
伊豆東海岸の国道135号線の白田海岸から伊豆天城ハイランド方面へと向かう。
ハイランドからは伊豆半島東部の眺望が素晴らしく、
しばし、ここで休憩するのも良いだろうか。
ハイランドの集落を越え、やがて森の中の林道となるがさらに進み、
シラヌタの池入口を超え、5分ほど進むと大杉の入口が現れる。
ここまでの道路は、幅員は狭いものの舗装がなされ快適ではある。
しかし、対向車の心配が常につきまとうだろう。
シラヌタの大杉に向かう遊歩道道は、綺麗に整備されてはいるものの、
一部腐朽した橋桁などがあるので注意が必要だ。それほどの苦もなく、
約15分ほどで大杉が出迎えてくれる。
付近一帯は天城山からの古い溶岩流台地であり、地形も変化に富む。
おばけスギへの道は物音一つしない静寂な道で、
一人で歩いていると不思議な感覚に襲われるかも。
周辺はワサビの生産地で、いたるところにワサビ田が点在する。
その立地から、収穫にはかなりの苦労が想像される。
運が良ければ野生のシカにも出会うこともあるだろう。
所在地 静岡県賀茂郡東伊豆町大字奈良本 奈良本国有林730林班ろ小班
幹 周 8.16m
樹 高 45m
樹 齢 1000年(推定)
天城太郎杉とならんで、次郎杉という別名があります。
林道をさらに進んだところにはオバケ杉という杉の木があるそうです。