
京都の秘境、花脊にある日本有数のスギの巨木である。
この辺り一帯は北山杉が台杉状となって成長する独特の地だが、
峰定寺(ぶじょうじ)の御神木である三本杉は、見事な直幹のスギらしいスギであった。
寄せ植えして合体したかのような姿をしているが、地元では完全な天然杉であると言われているようだ。
特筆すべき点はその樹高で、実測値56.5mを計測した。
この数値は全国の中でも3本の指に入るもので、如何に花脊周辺がスギの成長に適している地であるかを証明している。
雰囲気といい佇まいといい、とてつもなく神秘的なスギである。
幹 周 6.23m
樹 高 36m
樹 齢 伝承1200年
所在地 京都府京都市左京区花脊原地町大悲山国有林2林班い1小班
京都の自然200選に選ばれた神秘的な杉。
「峰定寺の三本杉」、「花脊の三本杉」とも呼ばれているそうです。