
なだらかではあるが、ほとんど登りが連続する整備された茂来山登山道を約1時間ほど。
沢沿いを行く気持ちの良い登山道だ。そろそろ疲れて一休みしたい頃に、目の前に現れる。
その多くのコブを抱いた姿には、大きさだけでは語れない存在感が充満していた。
その姿から、地元ではコブ太郎と呼ばれ親しまれているようだ。
10月上旬の訪問であったが、葉はすでに紅葉を始めており、かなりの数が落葉したあとであった。
地元での呼び名のとおり、幹には大小のコブがあり、このトチのアクセントになっている。
トチノキの上流側には、山の中にはおよそ似つかわしくない立派な展望デッキが設置されており、
のんびりとくつろぐことも可能である。
ただし、景観をとても壊してしまっていることは否めないであろう。
所在地:長野県南佐久郡佐久町大字大日向字茂来山
茂来山国有林24林班く小班
長野県南佐久郡佐久町大字大日向字茂来山
幹周:5.31m
樹高:22m
樹齢:250年(推定)
こぶがとても特徴的ですね。
名前もなんだかかわいらしいです。