アークヒルズなんかに移っていった企業がそれに当たるわけです。
それが満たされない企業というのは第三志望として、都心周辺への全面移転とか、郊外に}部移転もやむを得ないというような回答が出てきています。
これと、さっきの情報ネットワーク化が進めば、本社機能のある部分は出せるという話があわさって、都心以外でもオフィスを中心にした都市開発が可能そうになってきたわけです。
ここでいうオフィス需要に関しては、昭和61年5月の三菱総合研究所の予測ですが・・・
都心3区で3000ヘクタール、都心5区で、4500ヘクタールがオフィス需要量です。
都心5区で1470ヘクタール、これに対して供給できるのは1243ヘクタールで、まだまだ足らないのです。
オフィス需要は相変わらず長期的には多いということだろうと思います。
こういう多い才フィス需要に対して、それをどこで供給するのかというのが実は大きな問題になりました。
供給量で1200ヘクタールと言うと大変な面積です。
例えば丸の内は大体20ヘクタールぐらいですが、それを容積率1000%を全部使ったとしても200ヘクタールにしかならない。
その200ヘクタールの不足を補うため、既存の市街地を専開発すればいいという話が当然最初に出ます。